- もうけの花道トップページ
- もうけの知財教室 6.トラブル防止
15分でまるわかり!動画で学ぶ『もうけの知財教室』どこから学べば良いかな?迷ったときのおススメ!

このコーナーは、もうけの花道のサイトに掲載されている動画をテーマごとにまとめ、研修や自主学習に活用しやすくしたものです。研修テーマやニーズに合わせて動画を選択し、中小企業経営に知的財産を活用する方法や事業リスクを回避するための注意点などを学ぶ際にご利用ください。
6.トラブル防止
気をつけているようでも思い違いからトラブルになることがある。特に共同開発や侵害対応などのシーンでは、「事前に自社技術について整理されているか」「知財に関する契約は適切に結ばれているか」など事前の備えが不可欠です。手遅れになる前に動画で学びましょう!
-
6-1 模倣品への特許侵害警告の落とし穴 #49
自社の特許を侵害されたと気付いたある会社。この模倣品を買わないようにと自社の顧客に文書を配布。しかしよく調べると、模倣品は特許侵害ではなかったため、逆に文書配布に対する損害賠償の訴訟提起を受けた!<平成20年度制作>
教材(講師用・受講者用)ダウンロード
-
6-2 アイデアを社外に発注する時の落とし穴 #52
あるアイデアを思いついた社長。メーカーに製品の制作を依頼し、同時に特許権も取得。しかし、メーカーが同じような製品を制作し販売。なんでそんなことするの~<平成20年度制作>
教材(講師用・受講者用)ダウンロード
-
6-3 共同出願特許の効果範囲の落とし穴 #54
有名企業A社と共同で、特殊な商品を開発した製造会社B。特許も共同で出願した。B社が製造販売して数ヶ月、製造ラインを持たないA社が、下請けに安く作らせ販売。 え?そんなこと勝手にしてもいいの??<平成21年度制作>
教材(講師用・受講者用)ダウンロード
-
6-4 自社独自の技術だと思っている時の落とし穴 #59
自社で開発した技術を使って製品を製造していたところ,他社から特許権を侵害しているから,その技術を使ってはいけないとの警告が来た。独自技術開発したのにそんな話っておかしいでしょ~。その証明を見せてみろ~だって。一体どういうこと~。<平成23年度制作>
教材(講師用・受講者用)ダウンロード
-
6-5 特許権を維持する料金の落とし穴 #56
ライセンス契約したから何もしないでもがっぽりって思っていたら、ライセンス契約した相手から損害賠償請求されちゃった!えっなんで?どうしてなの?特許料ちゃんと払っていますか?払わないと大変なことになりますよ~!<平成22年度制作>
教材(講師用・受講者用)ダウンロード
-
6-6 トラブルを避ける契約の重要性 #98
ビジネスを円滑に進めていくために重要な契約について、失敗事例を交えながら鮫島弁護士が語る。<平成29年度製作>
教材(講師用・受講者用)ダウンロード


ものづくり企業にとって、知的財産(特に特許)を意識した企業経営とはどのようなものでしょうか。「特許を出願する時に気をつけることってある?」「自社の技術をきちんと守れてるかな?」企業活動の中に埋もれる“身近な知財”を事例に取り上げ、見落としがちな落とし穴や基礎知識について動画で学びましょう!
なかなか奥が深いのが知財の世界。新たな市場への参入、市場のコントロールなど、更なる高みを目指すための特許戦略とは何か。ただ取るだけではない、効果的な特許出願や手続きの進め方など、より実践的な知的財産の考え方について動画で学びましょう!
中小企業が知財を活用していくために知っておくと便利な制度についてまとめました。
一番身近な知的財産として商標を挙げる人は多いのではないでしょうか。社名や商品名など自社のブランド(信頼)を表現するものとして商標は存在します。言い換えれば、身近だからこそ、うっかりしていると痛い目にあってしまうのが商標です。企業活動に密接な商標制度について理解を深めましょう!
企業経営に貢献する知的財産は特許や商標だけではありません。自社のビジネスを安定して前進させていくためには複合的に権利を活用していく必要があります。また、審査請求のタイミングなど手続きを進める上で知っておくべき知識もあります。実用新案権や著作権など幅広い知的財産制度について理解を深めましょう!
気をつけているようでも思い違いからトラブルになることがある。特に共同開発や侵害対応などのシーンでは、「事前に自社技術について整理されているか」「知財に関する契約は適切に結ばれているか」など事前の備えが不可欠です。手遅れになる前に動画で学びましょう!
海外に新たな販路を見出し、チャレンジする企業は少なくありません。でも、自社の技術が流出したらどうしよう・・・。日本国内で知財を取得しているだけでは十分ではありません。海外では、より戦略的な知財の活用が大切です。“知財は転ばぬ先の杖“しっかりと準備して大海原に乗り出しましょう!
独創的なデザインや形状。それは、重要な知的財産のひとつ「意匠権」として保護する事が出来ます。デザインは、モノの形を保護するだけではなく、自社のブランド価値を生み出す等、メリットがいろいろとあります。デザイン(意匠権)が企業活動にもたらす価値について理解を深めましょう。
もうけの花道動画を活用した研修の基本パッケージです。ここでは、社員向けの研修とその研修を行う講師のための2つの研修パッケージを用意しました。様々なニーズに合わせて取り上げる動画をアレンジすることで、幅広い対象者に対応した研修を実現することができます。講師向け研修のモデルや研修の企画の作り方、もうけの花道動画を使ったワークショップのやり方を学びましょう!
もうけの花道教材を使用された方はお知らせください。
ご協力ありがとうございました。
知的財産Web動画セミナー事業「もうけの花道」制作審査委員会
郵送先:中国経済産業局 地域経済部
イノベーション推進課 知的財産室
メール:bzl-cgk-tokkyo@meti.go.jp