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15分でまるわかり!動画で学ぶ『もうけの知財教室どこから学べば良いかな?迷ったときのおススメ!15分知財教室

このコーナーは、もうけの花道のサイトに掲載されている動画をテーマごとにまとめ、研修や自主学習に活用しやすくしたものです。研修テーマやニーズに合わせて動画を選択し、中小企業経営に知的財産を活用する方法や事業リスクを回避するための注意点などを学ぶ際にご利用ください。

3.制度を正しく効果的に活用していくには

中小企業が知財を活用していくために知っておくと便利な制度について正しく理解する。

活用には欠かせない便利な制度

狙い
便利な制度を正しく利用する。自社ブランド製品を保護していくうえで、万が一の警告に備えておくことは大切。知っておくと便利な制度について正しく理解する。

3-1 先使用権とその証明 #59 (立証資料の保管必要)

特許出願された技術について出願日の前から日本国内でその事業を実施あるいは準備をしたりしていた者は,その特許権について通常実施権を有する(先使用権)。しかし先使用が認められるためには証明が必要であり、そのための備えについて考える。

3-2 審査請求のタイミング #67 (はやくしすぎない)

特許は審査請求手続を経て登録されることで権利となる。出願した技術による商品化について市場の見通し、競合他社の状況など、事業を進める上での様々な要素を勘案して判断することを考える。

3-2 登録商標と使用商標 #58

商標は継続して3年間使用していないと商標登録を取り消す審判を請求することができること、商標登録後にその商標を新たな態様で使用するなどの留意点について理解を深める。

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