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- もうけの知財教室 5.侵害警告や契約トラブルに備えて
15分でまるわかり!動画で学ぶ『もうけの知財教室』どこから学べば良いかな?迷ったときのおススメ!

このコーナーは、もうけの花道のサイトに掲載されている動画をテーマごとにまとめ、研修や自主学習に活用しやすくしたものです。研修テーマやニーズに合わせて動画を選択し、中小企業経営に知的財産を活用する方法や事業リスクを回避するための注意点などを学ぶ際にご利用ください。
5.侵害警告や契約トラブルに備えて
狙い
- 侵害警告や契約トラブルに備えた留意事項について理解を深める。
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5-1 特許料不納でライセンス契約違反 #56
特許は継続的な権利を維持するために特許料を支払わなければならない。特にライセンス契約を結んで他社に実施許諾を行っている場合は注意が必要。ライセンス契約と特許年金について理解を深める。
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5-2 模倣品への特許侵害警告の落とし穴 #49
特許侵害警告をする時、損害賠償の訴訟提起のようなリスクについて考える。特許権の技術的範囲に属するか否かの判断は微妙なことや使用権が成立する場合などもあり、実際には相手方が特許権を侵害しているとはいえないとなったときは、顧客に対して虚偽の内容を告知して相手方の信用を害したなどトラブルに発展するなど注意点について理解する。
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5-3 先使用権とその証明 #59 (立証資料の保管必要)
特許出願された技術について出願日の前から日本国内でその事業を実施あるいは準備をしたりしていた者は,その特許権について通常実施権を有する(先使用権)。しかし先使用が認められるためには証明が必要であり、そのための備えについて考える。


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侵害警告や契約トラブルに備えた留意事項について理解しましょう。