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製造業におけるカーボンニュートラルに向けた取組~再エネ利活用の可能性を探る~

会場の雰囲気

トークセッションの様子

広島県広島市で、自動車サプライヤーをはじめとする製造事業者、自治体、産業支援機関、金融機関等を対象に、脱炭素経営の取組の具体例を踏まえながら、その取組経過で再生可能エネルギーや分散型エネルギーモデルが果たす役割を理解していただくセミナーを開催しました。会場参加は40名、オンライン参加は申込ベースで202名でした。

このセミナーは、環境省と経済産業省資源エネルギー庁で行っている分散型エネルギープラットフォームの取組の一環として開催され、分散型エネルギーのひとつである太陽光に着目し、カーボンニュートラルの取組における役割や利活用の現状、地域での取組事例を紹介しました。

基調講演では、『脱炭素は目的ではなく地域経済を活性化させるための手段になる』とのメッセージが出されました。続く地域企業の事例発表では、自治体の支援策も活用しながら自社のCO2排出量の見える化や設備投資による省エネ、太陽光発電の導入を行った事例、及び、官民連携による太陽光発電設備導入の事例とその重要性が紹介されました。

最後のトークセッションでは、自動車メーカーのカーボンニュートラル推進担当も加わり、「CO2排出量削減に向けてはサプライチェーン全体での取組が欠かせないこと」や、「脱炭素化が付加価値となることを機会と捉え、まずは自ら取り組んでみること」などが紹介されました。

また、太陽光発電などの分散型エネルギーリソースの活用によるエネルギーの地産地消の推進に向けた方策について議論が交わされました。

令和5年12月5日

資源エネルギー環境部
カーボンニュートラル推進・エネルギー広報室

これからの木質バイオマス利活用

当日の様子

広島県廿日市市で、自治体、中小事業者、林業関係者、商工団体、金融機関等を対象に、森林資源を地域内で持続的に循環させ、エネルギーの地産地消により地域活性化を目指す「地域内エコシステム」の構築について考えていただくセミナーを開催しました。会場参加は27名、オンライン参加は申込ベースで153名でした。

このセミナーは、環境省と経済産業省資源エネルギー庁で行っている分散型エネルギープラットフォームの取組の一環として開催され、分散型エネルギーのひとつである木質バイオマスに着目し、利活用の現状や地域での取組事例を紹介しました。

基調講演では、木質バイオマスの熱利用の有用性を規制緩和による効果を絡めて紹介し、地域で初めて導入する場合のケーススタディを行いました。次の講演では一歩掘り下げ経済性成立のポイント等を解説。その後、中国地域での地域事例として、100年伐期を目指し植林から製材、販売の一貫経営を行う林業事業者及び燃料調達から発電まで地域でエコシステムを構築した自治体の取組を紹介しました。最後に、設備事業者2社から最新の設備動向や導入事例を説明いただきました。

令和5年12月5日

資源エネルギー環境部
カーボンニュートラル推進・エネルギー広報室

令和5年11月24日、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023 中国経済産業局長賞」表彰式を開催しました。

大切に思う地域の課題を分析し、地域の未来をより良くするための政策アイデアを募集する「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」。

中国地域を分析対象とした応募チームの中から以下の2チームに対し、中国経済産業局長賞を授与いたしました。

●高校生・中学生以下の部
(チーム名)兵庫県立相生産業高等学校 商品開発チーム
(テーマ)Dream Train Project
(受賞者)嶋田 彩花、清水 羽愛、大道 静、熊見 友奈、橋本 紗里、藤原 季紀、志智 友香、松田 心、竹國 真奈、水漏 楓馬

●大学生以上一般の部
(チーム名)中国学園大学、久米南町
(テーマ)久米南町「食」のサブスクリプションサービス
(受賞者)佐々木 公之、梶西 将司、中村 英之 

この2チームは12月9日(土曜日)に東京で開催される全国最終審査会にも出場されます。応援しています!

令和5年12月1日

総務企画部 企画調査課

令和5年11月14日(火曜日) 第19回中国地域エネルギー・温暖化対策推進会議を開催しました。

中国経済産業局(共同事務局:中国四国地方環境事務所)は、地域におけるエネルギー・温暖化対策に関する情報の交換・共有や、エネルギー需給構造に関する実態把握等を図り、地方公共団体をはじめとする地域における地球温暖化対策に関する自主的な取組を促進するため、第19回中国地域エネルギー・温暖化対策推進会議を開催しました。

本推進会議には、国の地方支分部局、域内の地方公共団体、エネルギー関係者、経済・消費者団体、各県地球温暖化防止活動推進センターが参加しました。

当日は、資源エネルギー庁及び環境省から国の政策の最新動向等を、マツダ株式会社、福山市から企業や自治体におけるカーボンニュートラルへ等への取組を発表頂き、意見交換など行いました。今後、カーボンニュートラルの実現に向けて本会議を通じた情報交換や連携した取組を進めていくことの重要性などを確認しました。

令和5年11月17日

資源エネルギー環境部 エネルギー対策課

プレス懇談会を開催しました

プレス懇談会 全景

實國中国経済産業局長

腰本企画調査課長

令和5年11月15日に、中国経済産業局においてプレス懇談会を開催しました。

今回のプレス懇談会では、實國慎一 中国経済産業局長から「中国地域の状況(経済動向、鉱工業生産動向、百貨店・スーパー販売動向)」について発表し、当省関連施策の情報提供も行いました。

【中国地域の状況】

中国地域の経済動向(令和5年9月の指標を中心に)(PDF形式:570KB)

中国地域鉱工業生産動向(令和5年9月速報)(PDF形式:734KB)

中国地域百貨店・スーパー販売動向(令和5年9月速報)(PDF形式:163KB)

【情報提供】

『地方創生☆政策アイデアコンテスト2023』中国経済産業局長賞の 受賞者を決定【参事官(広報・防災・企画担当)】

令和5年11月17日

総務企画部 広報・情報システム室

令和5年11月5日(日曜日) 2023年度 ひろしまバスまつりに参加しました。

中国経済産業局は、地球温暖化防止に向けた活動の一つとして、市民の地球温暖化対策への関心を高めるとともに、家庭での取組を推進していただくためのイベントに参加しました。

当日は、省エネ機器を使った体験会やパネル展示と連動したクイズラリーなどを実施しました。その中でも実際に体を動かしながら発電を体験していただく、自転車発電体験は大好評でした。

イベント全体では約300名の方にご参加頂き、大盛況でした!

当日、ご来場された方にはスマートライフに関するリーフレットをお配りさせていただきました。

電子版でも掲載しておりますので、ぜひURLからご確認ください!

スマートライフおすすめBOOK

令和5年11月8日

資源エネルギー環境部 エネルギー対策課

令和5年10月18日に、中国経済産業局においてプレス懇談会を開催しました。

プレス懇談会 全景

實國中国経済産業局長

令和5年10月18日に、中国経済産業局においてプレス懇談会を開催しました。

今回のプレス懇談会では、實國慎一 中国経済産業局長から「中国地域の状況(経済動向、鉱工業生産動向、百貨店・スーパー販売動向)」について発表し、当省関連施策の情報提供も行いました。

【中国地域の状況】

中国地域の経済動向(令和5年8月の指標を中心に)(PDF形式:415KB)

中国地域鉱工業生産動向(令和5年8月速報)(PDF形式:1,256KB)

中国地域百貨店・スーパー販売動向(令和5年8月速報)(PDF形式:155KB)

【情報提供】

KOUGEI EXPO IN OKAYAMA(第40回伝統的工芸品月間国民会議全国大会) 【地域経済課/製造・情報産業課】

J-Startup WEST選定企業の決定について【経営支援課】

「半導体産業技術交流会」について【参事官(半導体関連産業担当)】

令和5年10月19日

総務企画部 広報・情報システム室

令和5年9月23日(土曜日)、安田女子高校文化祭にて、「女の子トイレ」プロジェクトが広島テレビから取材を受けました。

安田女子高校 STEAMコース 生徒

リーフレットと「女の子トイレ」ボックス

安田女子高校のSTEAMコースでは、週4時間のPBL(Project Based Learning)授業において、自分たちで課題を発見、それに対する解決策を設計し、自分たちで解決に向けて実践していく、というプロジェクトに取り組んでいます。
当局は「女の子トイレ」プロジェクトに一緒に取り組みました。

本プロジェクトは、学校の女子トイレに生理用品を設置し、生理用品が無くて困っている人を助けようと始まった活動です。「生理のタブー視の改善」や、同世代の子達に生理についてもっと知ってほしい、という思いのもと、生徒が主体的に行動しています。

9月23日(土曜日)に開催された安田女子高校文化祭では、生理について知ってもらうためのリーフレットの配布や、生徒達が手作りした、「女の子トイレ」BOX(女子トイレに設置する生理用品を入れるボックス)等が展示されました。

この様子や「女の子トイレ」プロジェクトの取組が広島テレビで放送予定です。

10月5日(木曜日)午後6時15分から
広島テレビ「テレビ派」内
※放送日、時間は変更の可能性があります。

リーフレット「女の子トイレ」プロジェクト(PDF形式:580KB)

令和5年10月5日

地域経済部 製造・情報産業課

プレス懇談会を開催しました

實國中国経済産業局長

腰本企画調査課長

令和5年9月14日に、中国経済産業局においてプレス懇談会を開催しました。

今回のプレス懇談会では、實國経済産業局長から「中国地域の状況(経済動向、鉱工業生産動向、百貨店・スーパー販売動向)」について発表しました。

【中国地域の状況】

中国地域の経済動向(令和5年7月の指標を中心に)

中国地域鉱工業生産動向(令和5年7月速報)

中国地域百貨店・スーパー販売動向(令和5年7月速報)

令和5年9月20日

総務企画部 広報・情報システム室

令和5年9月3日(日曜日)、「吉備国際大学Charme岡山高梁×中国経済産業局(スポコラファイブ)ワークショップ」を開催しました。

スポーツ関連産業の振興を通じた地域の付加価値向上を目指す中国経済産業局(スポコラファイブ)と、吉備国際大学Charme岡山高梁による連携事業です。

クラブの人材育成として、選手が自分自身やクラブ、周りの人々に対する想いや考え方を言語化し、それをもって目標設定や自己実現へ向けた強みとするきっかけにするとともに、組織力としてクラブの魅力増大(ブランディング)、選手、監督コーチ、運営の一体感醸成につなげることを目的として、今回のワークショップを開催しました。

当日は株式会社GTベンチャーズの高島 祐亮氏(株式会社SC鳥取(ガイナーレ鳥取))を講師に迎え、選手24人が“シャルムサポーター倍増計画”“社会と繋がる未来の自分”の2つのテーマについて、当局が作成した「経営デザイン エクササイズキット」を活用しながらワーキングを行いました。

ワーキング終了後には、「サポーターと触れ合う機会の創出」「SNSの活用や新規イベントの開催」といったサポーター倍増に向けたアイデアや、「スポーツを通して多くの人を笑顔にしたい」といった未来の理想像について選手から発表が行われました。

中国経済産業局は、今後もこのような取り組みを通じ、地域スポーツ関連産業の振興と、女性が輝く社会づくりへの貢献を目指してまいります。

令和5年9月11日

産業部 流通・サービス産業課

令和5年度リサイクル学習会(リサイクルを体験しよう!)を開催しました。

中国経済産業局では、一般消費者の親子に、家電及び小型家電リサイクルなどについてご理解を深めていただくために、「リサイクル学習会(リサイクルを体験しよう!)」を開催しました。当日は、平林金属株式会社リサイクルファーム御津のご担当者に教えてもらいながら、座学、工場見学、体験学習を行いました。親子12組27人のみなさまにご参加いただきました。

令和5年度リサイクル学習会(リサイクルを体験しよう!)を開催しました - 中国経済産業局 (meti.go.jp)

令和5年9月7日

資源エネルギー環境部 環境・資源循環経済課

令和5年8月29日(火曜日) 2023ひろしま 温暖化ストップ!フェアに参加しました。

中国経済産業局は、地球温暖化防止に向けた活動の一つとして、市民の地球温暖化対策への関心を高めるとともに、家庭での取組を推進していただくためのイベントに参加しました。当日は、省エネに関するパネル展示や省エネ機器を使った体験会などを行いました。

約170名の方にご参加頂き、大盛況でした!

令和5年9月1日

資源エネルギー環境部 エネルギー対策課

ユアサシステム機器株式会社の取組みについてご紹介いただきました。

ご発表の様子

(左から順に)当局地域企業支援室長、佐々木課長、岡﨑社長、当局局長

ユアサシステム機器株式会社は、フレキシブルディスプレイの耐久試験機等を製造・販売しており、「折りたたみ式スマホ」の耐久試験機を国内外の300社以上に納入し、世界シェア80%を実現するなど、中国地域を代表するグローカルな企業です。

2020年には岡山リサーチパーク内に「耐久試験レンタルラボ」を開設。2022年からは耐久試験そのものを受託し、お客様がリモートで24時間・365日試験状況を確認できる「プラットフォーム」を構築するなど、まさに「モノ売り」から「コト売り」へと華々しい転換を実現しました。

ユアサシステム機器株式会社ホームページ

令和5年6月16日

地域経済部 地域企業支援室

改正省エネ法に関する説明会を開催しました。

中国経済産業局では、令和5年4月1日に施行された改正省エネ法について、工場・事業場、自治体等のエネルギー管理統括者、エネルギー管理の担当者などを対象とした説明会を開催しました。当日は、資源エネルギー庁の担当者より、改正省エネ法の概要及び各種報告書の記載内容等について説明があり、会場40名満席、オンライン300名超と大変多くの方にご参加頂きました!

【説明資料を掲載しました】改正省エネ法に関する説明会を開催します - 中国経済産業局 (meti.go.jp)

令和5年6月16日

資源エネルギー環境部 エネルギー対策課

【フィギュア職人210名(予定)を募集!】株式会社グッドスマイルカンパニーの取組みについてご紹介いただきました。

ご発表の様子

(左から順に)当局地域企業支援室長、岩佐COO、当局局長、楽月工場谷本工場長

株式会社グッドスマイルカンパニーは、玩具・フィギュア等の企画・製造・販売等を行う、国内キャラクターフィギュア市場シェアNO.1の企業です。

今後も成長が見込まれる世界のホビー市場の需要に応えるため、同社は、国内唯一のフィギュア生産拠点を構える鳥取県倉吉市内に、新たに第二楽月工場を建設することを決定しました(2022年秋発表)。2025年春操業開始を目指し、第二楽月工場で一緒に働く人材(募集予定人数210名)を募集しています!

株式会社グッドスマイルカンパニーのホームページ

令和5年5月23日

地域経済部 地域企業支援室

「『WE ACTION DAY』サンフレッチェ広島レジーナ×中国経済産業局(スポコラファイブ)ワークショップ」を開催しました。

ワーキングの様子

発表の様子

スポーツ関連産業の振興を通じた地域の付加価値向上を目指す中国経済産業局(スポコラファイブ)と、サンフレッチェ広島レジーナによるコラボ企画。 WEリーグの理念「女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する」を体現するために所属クラブがアクションを起こす日とした『WE ACTION DAY』の一環として、レジーナの選手たちが自ら理想の未来について考え、話し合いました。

当日は選手21人に当局職員も加わり、“セカンドキャリア”と“レジーナファン倍増計画”の2つのテーマについて、当局が作成した「経営デザインエクササイズキット」を活用しながらワーキングを行いました。あるべき未来の姿を考え、そこに向けてどのような行動を起こすべきか、終始和やかな雰囲気のなか話し合いました。

ワーキング終了後には、「女子サッカー選手が稼げる職業となり、目指される存在に」や「女性や親子、若者といった新たなファン層を増やしたい」など、理想の未来やそこに向けたアクションについて選手から発表されました。

中国経済産業局は、今後もこのような取り組みを通じ、地域スポーツ関連産業の振興と、女性が輝く社会づくりへの貢献を目指してまいります!

令和5年5月22日

産業部 流通・サービス産業課

「広島大学ナノデバイス研究所J-Innovation HUB棟竣工式」が開催されました。

テープカットをする出席者

寺本所長(広島大学ナノデバイス研究所:写真左)から最新の研究設備の説明を受ける青木局長(写真右)

広島大学東広島キャンパスに、半導体の新たな研究棟であるJ-Innovation HUB棟(Jイノベ棟)が完成し、同キャンパスにて竣工式が開催されました。

Jイノベ棟は、地上3階建で延べ床面積は約1,500平方メートル。最先端の研究開発ができる設備のほか、大学の研究者や企業が交流する多目的フリースペースなども整備されました。また、産学官で半導体の研究と人材育成に取り組むため今年3月に発足された「せとうち半導体共創コンソーシアム」の拠点としても活用されます。

竣工式には、広島大学をはじめ、半導体関連の地場企業、官公庁など約60人の関係者が出席し、テープカットで完成を祝いました。

令和5年5月2日

地域経済部 産業技術連携課

中国経済産業局長、中国運輸局長、広島労働局長が、中国経済連合会に対して、トラック運送事業の取引環境適正化に向けた取り組みに関して協力要請を行いました。

令和6年4月から、トラック運転者の労働環境改善を図ることを目的とした、時間外労働の上限規制(年間960時間)や、トラック運転者の拘束時間等を定めた「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」の改正への対応が求められます。
これに伴い、運転者一人当たりの労働時間が短くなることから、何も対策を講じなければ物流が停滞しかねないという、いわゆる「トラック物流の2024年問題」が懸念されています。

そこで、荷主事業者を管轄する中国経済産業局、トラック運送事業を管轄する中国運輸局、トラック運転者の労働環境を管轄する広島労働局の局長が、荷主事業者に、トラック運送事業の現状と問題解決の必要性をご理解いただき、取組にご協力いただくことを目的として、中国経済連合会へ協力要請を行いました。

令和5年4月28日

産業部 中小企業課 取引適正化推進室

島根県美郷町主催による未来技術地域実装事業協議会に参加しました(オンライン)。

下出地域経済部長

未来技術社会実装事業(内閣府)は、AI、IoTや自動運転、ドローン等の未来技術を活用し、地域課題の解決や地方創生を目指す地方公共団体の取組に対し、未来技術の社会実装に向けた現地支援体制(地域実装協議会)を構築し、関係府省庁による総合的な支援を行う事業です。
美郷町は令和2年度より本事業を活用し、オンライン診療、ドローンを活用した新産業創出という二つの柱で事業を推進してきました(※)。

今回の協議会では、美郷町から3年間の事業報告や事業終了後の活動方針について説明があった後、構成員である国土交通省等をはじめとした関係機関と意見交換が実施されました。

当局から美郷町の本事業の現地支援責任者となっている下出地域経済部長が出席し、3年間の事業遂行に敬意を表しつつ、今後も美郷町の地域課題解決に向けた取組への期待感を述べました。

映像告知やドローン等の未来技術を活用した遠隔医療実装による美郷町版医療福祉産業イノベーションの実現

令和5年4月3日

地域経済部 製造・情報産業課

【このページに関するお問合せ先】

中国経済産業局 総務企画部

広報・情報システム室

電話:082-224-5618