KOUGEI EXPO IN OKAYAMA
(第40回伝統的工芸品月間国民会議全国大会)について

令和5年7月27日
令和5年9月26日
令和5年10月27日更新
中国経済産業局 地域経済部
地域経済課/製造・情報産業課

経済産業省では、伝統的工芸品に対する国民の理解とその一層の普及を目指して、昭和59年から毎年11月を伝統的工芸品月間と定め、全国各地において普及啓発事業を実施しています。

伝統的工芸品月間国民会議全国大会は、その中心イベントとして毎年開催地を変えて全国各地で実施されており、今年度は岡山県で初めて開催されます(中国地域では13年ぶりの開催)。

主催

経済産業省、伝統的工芸品月間推進会議、岡山県、一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会、日本伝統工芸士会

開催時期

令和5年11月2日(木曜日)から11月5日(日曜日)

開催場所

岡山芸術創造劇場 ハレノワ、コンベックス岡山

事業内容

大会テーマ・ロゴマーク

日本各地で受け継がれてきた伝統的工芸品の数々を、晴れの国 岡山を舞台に輝かせ、作り手の技や手仕事の素晴らしさとともにその魅力を発信します。

  1. 大会テーマ
  2. 「晴れの国が、晴れ舞台。-岡山でめぐる、日本全国伝統工芸の旅-」

  3. ロゴマーク
  4. kougei expo in okayamaのロゴマーク

入場費

無料

中国経済産業局の独自企画

(1)開催時期
令和5年11月3日(金曜日)から11月5日(日曜日)

(2)開催場所
コンベックス岡山

(3)企画一覧

①ステージイベント

伝統的工芸品×まちづくり

〇伝統的工芸品×まちづくり
(長門湯本温泉まち株式会社)

長門市の萩焼・深川萩(萩焼深川窯)と長門湯本温泉街が紡ぎ出す、一体的な取組を紹介するトークイベント。「伝統的工芸品×まちづくり」をテーマに、このモデルケースを通じて、伝統的工芸品の持つ可能性と地域活性化の「新しい方向性・在り方」について紹介。
[11月4日(土曜日)14時00分から]

〇ものづくり日本大賞(伝統技術の応用部門)
PRムービー

内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」は、新時代のものづくりに挑戦する“人”を応援。ステージでは、「ものづくり日本大賞(伝統技術の応用部門)」過去受賞者である、熊野筆や因州和紙の産地を題材としたムービーを放映。
[期間中、各ステージの合間に随時放映]

ムービーはこちらから。

YouTube「metichannel」

ものづくり日本大賞(伝統技術の応用部門)

②ブース展示

ブース展示

〇地元大学生等による作品展示

倉敷芸術科学大学及びデニムとアートのイベント「SETO INLAND LINK」によるガラス工芸や陶芸、デニム(=岡山の地域資源)と学生のコラボレーションした作品展示を行う。
[期間中、常設]

③コラボ企画

〇高校生と伝統工芸士の交流

書道パフォーマンスに登場する岡山東商業高校と熊野筆伝統工芸士によるトークセッションの開催や、熊野筆産地・熊野高校との合同で製作実演中の熊野筆伝統工芸士との交流を図る企画。
[トークセッションは11月4日(土曜日)10時00分から10時15分に開催]

コラボ企画

(岡山東商業高校 )「第2回全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ」東中国大会でのパフォーマンスの様子

詳細

詳しくは、下記の各サイトをご覧ください。

岡山県ホームページ

KOUGEI EXPO IN OKAYAMA 公式ホームページ

【このページに関するお問合せ先】

中国経済産業局 地域経済部

地域経済課/製造・情報産業課

電話:082-224-5684/082-224-5630