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強風被害からシャッターを守る
風速15mほどで壊れる可能性もあるシャッター。そのシャッターに簡単に取り付けるだけで台風・強風被害を防ぐ効果がある製品が開発された。<平成23年度制作>
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台風・強風により破壊されてしまうシャッター。その被害を防ぐべく開発されたシャッターガード。シャッターのガイドレールという支柱にシャッターガードの片方を差し込み、反対側を伸ばして固定するだけ。さらに金具を取り付けるだけで、秒速45mという猛烈な風でも完全にシャッターが破損することはない。
また、工場や倉庫など間口3m以上の大型電動シャッターには、大型シャッターガード。完全オーダーメイドでそのシャッターに合わせて製作し取り付けることが出来る。大型のシャッターガードは風速60mまで耐えることができる設計。
また劇場・ホールなどシャッターの音を抑えたいという顧客に対応する制振タイプも開発。開発者は「シャッターが壊れることで、シャッターの中に収めていた大切なモノ・財産に被害が及ぶとシャッターの修理費用だけでは済まされない。シャッターガードでその被害を未然に防ぎたい」と話す。
現在、大型シャッターガードの取り付け施工代理店をパートナーとして募集している。