開発ストーリー
アイデアは、引越し
多くの被害の声に立ち上がったのが、北九州市にある小さな建材開発工場。社長の秋本さん。さまざまな防護フェンスを作り実験を繰り返した。唯一イノシシの侵入を防ぐことができたのは、鉄板だった。しかし、鉄板は一度曲がると元に戻らない。また、農家の多く人が年配者であり、簡単には、設置ができない。軽くて安くて丈夫で長持ちなものが必要だった。開発は難航した。そんな時、閃いたのが引越しの用の梱包材だった。それをヒントに開発したのが【形状復元軽量パネル いのプラ】だ。
『いのプラ』は、無人島での実証実験等を経て、イノシシの行動を把握し、トタン板や電気柵の弱点を克服した新しいタイプの防護柵。目隠し効果を狙ったグレー色で、ロール製品(基本15m巻き)になっている。軽くてカッターで簡単に切れ、自分の畑に簡単に合わせることができる。形状復元素材のおかげでイノシシが寄りかかっても、簡単に元通り。イノシシの鼻によるフェンス押し上げ攻撃も、刃物のように鋭利な『いノコ』により撃退できる。
この事例の企業
イノシシ対策推進機構
広島県広島市佐伯区海老園1-10-36-1サンセイビル4F
http://www.inopla.com/株式会社ケーワン
福岡県北九州市小倉南区新曽根3番15号小倉東工業団地内
https://www.k-wan.co.jp/