中国経済産業局では、万博の機運情勢のほか、以下取組を実施しております。
【自治体・経済団体、企業等への支援】
- 「TEAM EXPO 2025」プログラム登録の支援
- テーマ・体験型観光コンテンツ造成(商品化)に向けた、省庁・地域横断的な情報共有・支援
- 自治体・地域のイベント等と博覧会のコラボレーションに向けた支援
- オープンファクトリー(地域の工場をパビリオンへ)創成に向けた取組の支援
【セミナー・講演会、情報提供】
- 広域エリア参加型の万博活用セミナーの開催
- 自治体・企業等対象の講演会の開催
- 万博活用支援ホームページ 等
新着情報
令和7年2月12日 | 当局ではに「広島城オイスターフェス2025」にて大阪・関西万博機運醸成イベントを開催します。
「広島城オイスターフェス2025」にてミャクミャクとの写真撮影会を開催!(外部リンク) |
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令和6年11月22日 | (独)中小企業基盤整備機構が万博会場で展示する中小企業の「未来に向けての挑戦メッセージ」を募集中! |
令和6年4月15日 | 大阪・関西万博開幕まであと1年となりました!(外部リンク) |
令和6年1月19日 | 観光ポータルサイト「Expo 2025 Official Experiential Travel Guides」商品登録申請の受付を開始しました!(外部リンク) |
令和5年12月6日 | より2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の 入場チケットの前売販売が開始されました!(外部リンク) |
令和5年11月29日 | 今から始める万博参加「大阪・関西万博 TEAM EXPO 2025」オンライン説明会を開催します(外部リンク) |
令和5年11月28日 | バーチャル催事を実施いただける方を募集しています。(外部リンク) |
2025年日本国際博覧会とは
「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。
1970年に日本、そしてアジアで最初に開催された大阪万博(EXPO’70)は日本の高度経済成長をシンボライズする一大イベントとなりました。2025年大阪・関西万博は、2005年に開催された愛・地球博に続き、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。
「万博」には、人・モノを呼び寄せる求心力と発信力があります。この力を2020年東京オリンピック・パラリンピック後の大阪・関西、そして日本の成長を持続させる起爆剤にします。
2025年大阪・関西万博 開催概要
【名称】
2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)
【テーマ】
いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)
【サブテーマ】
- Saving Lives (いのちを救う)
- Empowering Lives (いのちに力を与える)
- Connecting Lives (いのちをつなぐ)
【コンセプト】
People’s Living Lab(未来社会の実験場)
- 展示をみるだけでなく、世界80億人がアイデアを交換し、未来社会を「共創」(co-create)。
- 万博開催前から、世界中の課題やソリューションを共有できるオンラインプラットフォームを立ち上げ。
- 人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する場に。
【開催期間】
2025年4月13日(日曜日)から10月13日(月曜日) 184日間
【開催場所】
大阪 夢洲(ゆめしま)
【想定来場者数】
約2,820万人
【経済波及効果】
(試算値)約2兆円
※公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会ホームページより
中国地域を活動地域とする共創チャレンジ・共創パートナー(2024年12月26日現在)
共創チャレンジとは、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する活動や、SDGsの達成に向けた活動のこと。
共創パートナーとは、複数の共創チャレンジを生み出し・支援をする法人・団体のこと。
中国地域の好事例を紹介します
【共創チャレンジ活用事例】
【中国地域5県の大阪・関西万博への出展】
【過去、万博を活用して全国区となった事例】