事例集

事例集

中小企業の知財管理に関係する、事例集と名の付くものをピックアップしています。
各種出願費用等を含め産業財産権関係料金につきましては、古い記載のものもありますので、特許庁等で最新版を確認していただくようお願いします。

知的財産権活用企業事例集2018~知恵と知財でがんばる中小企業52~ [更新日 2018.10.12]
特許庁は、知的財産権を取得することで、市場を獲得・拡大した中小企業の52事例を紹介した事例集を刊行しました。事例集では、各企業が、何をきっかけに、どう取り組み、どのような成果を得たのかを分かりやすくまとめています。経営者や知的財産関係者に活用いただき、新たな取組に挑戦する際のヒントとして、我が国の中小企業・小規模事業者の更なる飛躍につながれば幸いです。 過去の同様の事例集については特許庁HP内の知的財産権活用事例をご参照ください。
地域団体商標ガイドブック [更新日 2023.3.15]
「地域団体商標ガイドブック」は、魅力ある地域ブランド作りの参考資料として活用いただくことを目的として特許庁が作成している冊子です。最新の地域団体商標登録産品の情報を知りたい方は「地域団体商標ガイドブック~カタログ編~2023」を、地域団体商標制度を活用している団体の最新事例を知りたい方は「地域団体商標ガイドブック~地域ブランド10の成功物語~」を御覧ください。
先使用権制度について [自動更新]
先使用権は、他者がした特許出願の時点で、その特許出願に係わる発明の実施である事業やその事業の準備をしていた者に認められる権利です。先使用権者は、他者の特許権を無償で実施し、事業を継続できるとすることにより、特許権者と先使用権者との間の公平が図られています。
「はばたく中小企業・小規模事業者300社」・「はばたく商店街30選」 [2021年版]
革新的な製品開発やサービス創造、地域貢献・地域経済の活性化、海外での積極的な販路展開等による国際競争力強化、女性経営者を始めとした人材活用に取り組む、独自の技術・サービスで伸びる取組を行うなど様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者、地域の特性・ニーズを把握し創意工夫を凝らした取組により、地域コミュニティの担い手として商店街の活性化や地域の発展に貢献している商店街の取組事例を、中小企業庁がとりまとめたものです。
また、同一ページ内の下部に過去の「がんばる中小企業・小規模事業者」等や「「元気なモノ作り中小企業300社」他のリンクを掲載しておりますので、ご活用ください。
特許法第35条第6項の指針(ガイドライン) [自動更新]
「特許法第35条第6項に基づく発明を奨励するための相当の金銭その他の経済上の利益について定める場合に考慮すべき使用者等と従業者等との間で行われる協議の状況等に関する指針」は、平成28年4月22日に経済産業省告示として公表されました。