1. ホーム
  2. お知らせ(令和7年度)
  3. 10月は3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間です!

10月は3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間です!

令和7年10月6日
中国経済産業局 資源エネルギー環境部
環境・資源循環経済課

3Rに取り組んで、金属やプラスチックなどの貴重な資源を有効活用しましょう!

10月は3R推進月間です

3Rは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の総称です。

経済産業省では関係機関と連携し、広く国民の皆様に向けて、普及啓発活動を実施しています。

10月は3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間 (METI/経済産業省)

家電リサイクルにご協力ください!

最終処分場の逼迫の解消と有価資源の有効活用を目的として、平成13年に家電リサイクル法が施行されました。

不要になった家電(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)の正しい処分方法は、この法律に定められています。消費者、販売店、製造メーカー、国・自治体等がそれぞれの立場からリサイクルに協力することで、家電リサイクル制度が成り立っています。

家電リサイクル法 工場見学動画(※令和7年度作成)

家電は正しくリサイクルしよう!

家電4品目の「正しい処分」 早わかり!(経済産業省のホームページ)へ

3R政策、個別リサイクル法

経済産業省が実施している3Rを推進する政策や、家電、小型家電、容器包装、自動車等の個別リサイクル法の詳細については、こちらからご参照ください。

3R(リデュース・リユース・リサイクル)政策

3Rからサーキュラーエコノミーへ

近年では「環境制約」の観点に加え、資源需要と地政学的なリスクが世界的に高まっていることなどを背景とした「資源制約」の観点からも、資源の効率的・循環的な利用と付加価値の最大化を図る「サーキュラーエコノミー」への移行が喫緊の課題となっています。経済産業省では、2023年3月に策定した「成長志向型の資源自律経済戦略」を踏まえ、産官学で連携しながらサーキュラーエコノミーの取組を推進するため、サーキュラーエコノミーの実現に必要となる施策を検討する「サーキュラーパートナーズ(略称CPs)」の会員募集を行っています。サーキュラーエコノミーに野心的・先駆的に取り組んでいらっしゃる自治体、大学、企業・業界団体、関係機関・関係団体等の皆様におかれては、是非参画をご検討ください。

サーキュラーエコノミーに関する産官学のパートナーシップ(略称CPs)の公式サイトへ

サーキュラーエコノミーを分かりやすく解説しています!(経済産業省のホームページ)へ

【このページに関するお問合せ先】

中国経済産業局 資源エネルギー環境部

環境・資源循環経済課

電話:082-224-5676

メールアドレスbzl-cgk-junkan@meti.go.jp(メールを送信するリンク)


ページ
トップ