中小企業向けセミナー経営者向けインシデント対応机上演習を開催します

令和5年12月11日
中国経済産業局 地域経済部
製造・情報産業課

中国経済産業局と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、業種、事業規模を問わず中小企業もサイバー攻撃の脅威に晒されているなか、この度、中小企業の経営層の皆さまを対象に「経営者向けインシデント対応机上演習」を広島市及び松江市で開催します。

セキュリティインシデント(注釈1)が発生した場合、経営者は被害とその影響範囲を最小限に抑えて事業継続を確保する必要があります。そのためには、予めの対応手順の整備や実際に発生した際には経営者による冷静で的確な対応が求められます。

本演習では、企業にとって最も大きな脅威となっている「ランサムウェア(注釈2)感染」のインシデントシナリオを使用して、その対応(担当者への指示・判断、顧客対応等)について学びます。

ぜひ本演習を受講して貴社でのセキュリティインシデント対応にお役立てください。

(注釈1)セキュリティインシデントとはセキュリティの事故・出来事のことです。例えばサイバー攻撃によりシステムに保存されていた重要情報が漏えいや消失・破壊されてしまうことや、工場システムの稼働を妨害されるなどの事象等がインシデントに該当します。

(注釈2) ランサムウェアとは、「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語で、パソコンやサーバーのデータを暗号化して使用できない状態にして、業務の継続を困難にした上で、データを復旧することと引き換えに、金銭を要求する不正プログラムです。更に暗号化前に重要情報を窃取し、金銭を支払わなければ窃取した情報を公開すると脅迫する「二重脅迫」も確認されています。現在、このランサムウェアの被害は、企業にとって最も大きな脅威となっています。

日時

【広島会場】令和6年1月25日(木曜日) 14時から17時

【松江会場】令和6年2月9日(金曜日) 14時から17時

開催場所

【広島会場】TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前(カンファレンスルーム5A)
(広島県広島市南区大須賀町13-9 5階)

【松江会場】ろうかん(一般社団法人島根県労働者福祉協議会)(401大会議室)
(島根県松江市御手船場町557-7 4階)

対象

中小企業の経営者層
なお、情報セキュリティに関する知識レベルは問いません

プログラム

【座学】 インシデント対応の全体像を最初に説明

【演習1】(初動対応)

仮想企業において発生したランサムウェア感染時の初動対応について、受講者のディスカッションにより対応方針・方法を検討

【演習2】(復旧・再発防止、公表)

​ランサムウェア感染からの業務・システムの復旧や再発防止、公表について、受講者のディスカッションにより対応方針・方法を検討

【まとめ・質疑応答】

【各会場チラシ】

【広島会場】「経営者向けインシデント対応机上演習」チラシ(PDF形式:820KB)

【松江会場】【経営者向けインシデント対応机上演習】チラシ(PDF形式:820KB)

定員

各会場20名(先着順)

参加費

1,000円/1名(税込)

参加申込方法・申込期限

【広島会場】
申込みサイト
令和6年1月19日(金曜日)まで

【松江会場】
申込みサイト
令和6年2月5日(月曜日)まで

【このページに関するお問合せ先】

中国経済産業局 地域経済部
製造・情報産業課

電話:082-224-5630