令和3年度地域経済産業活性化対策調査事業報告書
-SDGs時代のローカル大企業による資本出資のあり方調査-

令和4年7月1日

中国経済産業局 産業部

経営支援課

 

近年、社会課題解決を志向するベンチャー企業や新技術開発を目指す中小企業に対し、金融機関やベンチャーキャピタルのみならず、一般の大企業がファンドを設立するなどして資本出資を行う例が増えつつあります。

一方、近年の資本市場においては、企業経営のサステナビリティに対する評価を取り入れる「ESG投資」(従来の財務情報だけでなく、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)要素も考慮した投資のこと)の概念が普及しつつあり、持続可能な開発目標(SDGs)と合わせて注目されています。ローカルにおける大企業の役割の大きさを踏まえると、このような地方社会への貢献や持続可能性などの考え方に基づいた出資を大企業が行うなら、当地域で社会課題解決を志向する事業の資金需要に応える担い手の一つとなる可能性があります。本事業ではローカル大企業出資が地方の社会課題解決に提供されるリスクマネーとなる可能性に着目し、ロールモデルや先行事例の調査を行いました。


中国地域の企業や支援機関の皆様に本調査報告書をご活用いただけますと幸いです。

【お問合せ先】

中国経済産業局 産業部

経営支援課(担当:伊東、仲谷)

電話:082-224-5658