開発ストーリー
コモンモードフィルター
ディレイラインの製造技術で海外のエレクトロニクスメーカーから高い支持を得ている松江エルメック株式会社。その技術を活かし開発したのが、コモンモードフィルターだ。アナログからデジタルの時代に入り、高速化が進む中、期待されている電子部品。
CDLDタイプは、10Gbps超の伝送速度に対応した新原理のコモンモードフィルターです。
遅延線を応用した弊社独自の回路構成で、EMIの主な原因となるコモンモードノイズを吸収除去するとともに、差動信号のバランスを改善します。光伝送装置のEMI対策や高速インタフェースにおける差動信号のアイパターン改善に最適です。
主な特長を以下に示します。
伝送速度4G~16Gbpsおよび25G~28Gbpsに対応
放射性ノイズを未然に吸収除去/差動信号のアイパターンを改善
顧客実装評価で、従来のコモンモードチョークコイルでは除去不可能な放射ノイズの除去に成功
磁性体不使用により広帯域化を実現
LTCCを用いた2012サイズ積層セラミックチップ型でRoHS対応品です。