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もうけの羅針盤

生物の外皮みたいに柔らかい車

ぶつかってもへっちゃら!?な車が登場!衝撃を吸収する、やわらかな車が開発されました。その正体は、広島大学発のベンチャー企業が中心となって開発した電気自動車。その秘密とは?<平成22年度制作>

開発ストーリー

広島大学大学院 医歯薬学総合研究科 升島 努教授が中心となって起業した大学発ベンチャー企業「(株)HUMANIX」が広島県の中小製造業者と開発した「人に優しいソフト衝撃吸収自動車ボディEV iSAVE」。「生物の外皮みたいに柔らかい車を作れないか・・・」升島教授のアイディアをもとに、主に県内の二十数社で作る研究会が2年前から構想、ボディの前後に、エアバッグを搭載、ぶつかっても衝撃を吸収できる車を開発した。

重量は軽自動車の2分の1ほどの約350kg、最高速度は70km/h、家庭でも充電可能な小型充電池を搭載した電気自動車。壁やモノにぶつかると表面のエアバッグの弁がはずれ、衝撃を吸収する。空気を補充すれば元の形に戻るのが特徴。2011年8月にはモニター販売を予定しており、その時には前後だけでなく左右にもエアバッグを搭載予定。さらに、将来的には3輪から4輪になる予定となっている。

この事例の企業

HUMANIX

広島市南区霞1-2-3 広島大学霞総合研究棟 フロンティアラボ209号室

https://humanix.jp/profile.html

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