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平成18年度3Rシステム化可能性調査事業
「岩石資源及び副産物を利用した新規事業・リサイクル促進のための市場
及び事業環境調査」報告書

 

 


平成19年4月5日
中国経済産業局
資源エネルギー環境部 鉱業課

 

 

 岩石資源及び副産物は、骨材、石材、工業用材料等として広く利用されているが、その主要な用途である骨材需要は、公共工事の減少や建設リサイクル材料の利用拡大等により減少傾向が続き、採石業者のおかれる経営環境は厳しい状況にあります。
 また、中国地域においては、海砂の採取規制により、代替材として砕砂や加工砂の生産が早くから行われ、その製造工程から石粉や脱水ケーキ等が大量発生し、その有効活用が課題となっています。
 現在、このような岩石副産物は、エネルギーやコストを投入して採取されたにもかかわらず、ほとんど有効利用されておらず、採石業者の場内に堆積され、場外に持ち出す場合、産業廃棄物としての扱いを受ける場合が多く、資源の有効利用や採石業者の経営安定という観点から、その再利用・リサイクル等の取り組みが求められています。
 こうしたなか、岩石資源及び副産物を利用した新規事業・リサイクル促進のための市場及び事業環境調査を実施し、当地域の岩石副産物とその加工品事業の現状と課題を把握するとともに、全国の採石事業者の成功事例等を踏まえながら、石粉・脱水ケーキ等の岩石副産物のリサイクルによる事業展開の可能性について検討し、その成果を採石業者等に広く情報提供することとし、平成18年度中に専門家委員会や現地調査等を実施してきましたが、このたびその報告書が出来上がりました。
 本調査が、今後、当地域の採石業者の岩石副産物の有効利用とリサクルシステムを確立する上で参考となり、岩石副産物の3Rが拡大することを期待するものです。

  〜調査の概要〜
 ・ 砕石業を取り巻く経営環境
 ・ 砕石微粉の現状
 ・ 中国地域の岩石資源利用の現状と課題(アンケート調査結果)
 ・ 課題の整理、法規制、行政機関の対応、産学官連携
 ・ 主な有効利用の用途ごとの課題、対応等
 ・ マテリアルフローと市場規模
 ・ 今後の用途開発の方策(方向性)

 
 
 
 「調査報告書」はこちらです(PDF)



【お問い合わせ先】
中国経済産業局
資源エネルギー環境部 鉱業課
TEL : 082−224−5722
FAX : 082−224−5648

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