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「リサイクル学習会」を開催しました

家電リサイクル法が平成13年4月に施行され、再商品化率は増加傾向にあり一定の成果を上げているものの、引き続き適切な廃家電の回収が求められます。また、小型家電リサイクル法が平成25年4月に施行され、平成30年度までに年間14万トンの回収を目標としています。

中国経済産業局では、実際のリサイクルの現場に触れ、家電リサイクル及び小型家電リサイクルの制度についてさらに理解を深めていただくことを目的に、昨年度に引き続き「リサイクル学習会」を開催しましたので、その概要を紹介します。

  • 日時:平成30年8月22日(水)
  • 会場:平林金属株式会社 リサイクルファーム御津(岡山市北区)
  • 参加者:小学校4年生から中学校1年生までの親子11組23人

平林金属(株)リサイクルファーム御津
リサイクル学習会概要

はじめに、平林金属株式会社の担当者が講師となり、家電及び小型家電リサイクルの現状や問題について講演。スマートフォンの模型を使い、小型家電には様々な金属が使われており、リサイクル可能であること、リサイクルされた金属は多方面で使用されていることなどを解説しました。続けて、参加者は、平林金属株式会社の担当者によるノートパソコン解体のデモンストレーションを見学した後、実際に工具を手に取り、パソコンのハードディスク解体に挑戦しました。

最後に、平林金属株式会社の担当者の案内で、廃家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)のリサイクル現場を見学。参加者は実際のリサイクル作業の様子に見入り、担当者の説明に興味深そうに耳を傾けていました。

スマートフォンの模型を用い、小型家電に含まれている金属について解説
ノートパソコンの解体デモンストレーション
ハードディスクの解体体験を行う参加者
工場見学の模様
アンケート結果(アンケート回答者 : 子供12名、保護者11名 (回答率100%))

参加者の多くから「大変有意義だった」、「とても良かった」との回答をいただきました。

また、保護者の皆様に学習会参加前後のリサイクル料金に関する印象をたずねたところ、見学前には7割の方が「高い」と回答されましたが、見学後では8割を超える方が「適正」または「安い」と答えられました。

  • 「リサイクル学習会」はいかがでしたか?
  • 【子供】
    円グラフ とても良かった(75%)、良かった(17%)、普通(8%)
    【保護者】
    円グラフ 大変有意義だった(82%)、ある程度有意義だった(18%)
  • 家電リサイクル及び小型家電リサイクルの仕組みに関する説明はいかがでしたか?
  • 【子供】
    円グラフ 良く理解できた(64%)、だいたい理解できた(36%)
    【保護者】
    円グラフ 良く理解できた(82%)、ある程度理解できた(18%)
  • 家電リサイクル料金についてどのように感じますか?学習会参加前と参加後の感じ方を教えて下さい。(保護者の方のみお答えいただきました。)
  • 【参加前】
    円グラフ 高い(73%)、適正(18%)、わからない(9%)
    【参加後】
    円グラフ 高い(18%)、適正(55%)、安い(27%)
  • 参加者からの意見・感想(抜粋)

【子供】

  • こんなに細かく仕分けてリサイクルしているのを初めて知りました。
  • なるべくゴミを減らしたいです。
  • 節電(特にエアコン)を心がけたいです。
  • これからもリサイクルを続けたい。

【保護者】

  • 日々理解できていると思っていたリサイクルについてですが、ここまで細かく説明等は初めてで工場でも一つ一つに説明をして頂き、子供も興味深そうに聞いていました。今日からもう少しリサイクル等に気を付けて過ごして行きたいと思います。買う時にもよく考えてからにしようと思いました。ありがとうございました。
  • 不用品回収業者が違法なことをしている場合があると聞いて驚きました。「小型家電認定事業者マーク」をしっかり確認しようと思いました。細かな分類作業を見てリサイクル料金が安いと感じました。とても勉強になりました。
  • 使われているプラスチックも種類別に分類してリサイクルしていることがすごいと思いました。資源を最後まで使い切って、循環させるのはすばらしい取り組みだと思います。ムダなものを買わず、ゴミを増やさない。不用なものを再利用してもらうしくみが定着することを願います。
  • 最新の技術を使って安全に細かくリサイクルされている事に安心したと同時に感謝したいと思います。都市鉱山を有効利用していろいろな事に役立てて欲しいです。
まとめ

リサイクル学習会を通じて、参加者の皆様に家電及び小型家電リサイクル制度について関心を持っていただくと同時に、リサイクルの現場を見学することで、適切な廃家電の回収についての理解を深めていただくことが出来ました。当局としても、引き続き家電及び小型家電リサイクル制度の周知に努めていきます。

リサイクル学習会の開催に際しましては、平林金属株式会社、公益財団法人岡山県環境保全事業団環境学習センター「アスエコ」、岡山県環境文化部、環境省より多大なる御協力をいただきました。

誠にありがとうございました。