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もうけの羅針盤

ミシマックスが産業廃棄物処理を変える

私たちの身の回りで発生する産業廃棄物の汚泥。その汚泥を分解し、肥料にするという夢のような資源循環型マシンが開発されました。その機械に欠かすことの出来ないものは、杉チップ。この杉チップが汚泥分解の鍵を握っているんです。有機廃物を分解し、農作物の肥料に!環境保全と資源循環の仕組みを兼ね備えたミシマックスをご覧下さい。<平成22年度制作>

開発ストーリー

汚泥分解の画期的装置

産業廃棄物である汚泥微生物の力を利用し発酵・分解するという有機廃棄物発酵分解処理装置【ミシマックス】。わずか24時間で95%減容化できる装置です。

分解のカギは微生物

汚泥はまず、装置上部の脱水設備で凝集した汚泥を脱水します。脱水した汚泥は発酵分解槽の中で微生物により発酵・分解されます。その発酵分解槽に欠かせないのが間伐材の杉チップ。無数の穴が開いている杉チップは微生物のコロニー(住みか)となり増殖します。その増殖した微生物が汚泥を発光・分解し、アンモニア、水、炭酸ガスとなり気化し減溶化します。

豊かで美しい自然を次の世代へ

6ヶ月に1回、発酵分解槽の杉チップを交換しますが、減溶化した汚泥が付着したこの杉チップはなんと菌体肥料となります。窒素・リンを多く含むというミシマックス菌体肥料は多種多様な作物の生育に適していることが島根大学との共同研究で実証されました。美しい自然環境を次世代に残したい。環境保全と資源循環の仕組みを作り出す、それがミシマックスです。

この事例の企業

日本ミクニヤ株式会社 中国支店

広島県広島市南区出島1-11-14

https://www.mikuniya.jp/index.html

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